人材育成こそが日本に残された職人大国復活への道!
弊社は起業当初から変わらず人材育成に力を注いでおります。
この度も弊社16歳ラッピングガールに、かねてよりお願いしていた神奈川県にあるPansurface 湘南Lab 芝本所長(元XPEL JAPAN)にスケジュールして頂き、女性プロテクションフィルムトレーナー東尾有芽様(EX XPEL JAPAN)にてトレーニングを3日間みっちり受けて参りました。
貼る事に関しては1年間試行錯誤しながら業務をしておりましたが、トラブルシューティングが出来ないので本人悩んでました。
どの様に解決したら良いか解らないため時間がかかる、焦る、ミスをする悪循環に大変悩んでいた様子でしたので見るに見かねてこの度お願い致しました。
人材育成には時に他人の口を借りる事もとても重要です。
さらには職人の世界は基本的には男性の方が人口多いのいで必然的に男性に習う事が通例ですが、やはり同性で若くバンバン難しい施工をこなしてきた先輩に教えて頂ける事に萌生も喜んでました。
できる限り弊社でも聞きやすい環境作りはしているつもりですが、基本は職人の世界で聞きにくい場面が多かったのではないかと思います。
Z世代には抽象的・感覚頼みでは技術を教える事は出来ない
私代表丹下くらいの年代までが最後ではないでしょうか?
見て覚えろ、見て盗め、擬音で伝える抽象的・感覚的・経験則頼みの指導では今のZ世代には伝わりません!
Z世代の彼ら彼女らには理屈を教えてやる事が出来なければ育成は不可能と言っても過言ではないのです。
ですから弊社は研磨においても理屈・理論エビデンスを導入しております。
教える側も時代と共に成長しなければいけません
職人が育たない原因として、教育方針の間違い。
時代が悪いのではなく、我々先人が変わらなければ技術の継承はないと思います。
私代表丹下は人とのご縁でこの業界で大きく成長させて頂きました。
業界に育てて頂いたので業界への恩返しが日本のDetailing業界人材育成だと考え実行しております。
Z世代にはZ世代に託すのもあり!
お金はかかりますが社員の成長を考えるなら安いものです。
人の成長は10人10様なのです。
個々の特性を見極め教育方針を導いてやらねば、これからの時代人材確保は難しいでしょう。
そして働く環境も整備しなければ駄目です。
教育そして環境もこれからの人材確保には企業として大事な取り組みです。
この業界にはブラック企業も多く存在します。
弊社はここにもメスを入れ改善しました。
残業はほぼありません!
公務員並みです!笑
時間ではなく成果に重きを置いております。
人生に置いて多くの時間を過ごすところが会社ですから、精一杯環境整備に努めております。
人に尽くす会社がしゃかりき流なのです。
PanSurface湘南LaB芝本所長、東尾有芽様、この度はお忙しい中スケジューリングして頂き有り難う御座いました。
心より感謝申し上げます。
(株)Best One 代表取締役 丹下 竜太
17歳現役女子高生ラッピングガールは2022.12月現在。
高い施工技術力と2年間しっかり逃げる事なく日々の難題に言い訳もせず取り組み
信頼を勝ち取っております。
本年も大小様々な施工を合わせると100件以上の施工経験を積んでおります!
施工難易度の高い施工が多いですが、確実に施工実績を積み上げております。
そこら辺の自称10年以上の独学キャリアでは最早スピードとクオリティーは負けませんよ!
17歳にしてプロテクションフィルム業界において欧米経験があるのも彼女の大きな実績です。
ラッピングにおいても世界大会で4度の優勝を日本人で唯一勝ち取ってる人物けーいっちゃんからも
ラッピングの修行をつけてもらってます。
17歳にして世界レベルを目の当たりにしてる数少ない人財でもあります。
プロテクションフィルム・ラッピングフィルム施工価格表
プロテクションフィルム価格表 – Google スプレッドシート